私の場合言えないは何パターンかあります。どうして言えないかを考えて少しずつみんなに言おうかなって思います。
①親医療者じゃない親が専門医を調べたりしてアポをとるとか過剰に反応したり、後は予想される障害を聞かれたり、なんでとか言われるのも嫌でした。後は、こうした方が良いんじゃない?とか調べて言われるのも。姉からワンクッション入れてもらったので、あまり、予想された嫌な反応はなく、すんなり、協力して育てましょう、という反応でした。
②中高からの友人達本当に本当に出産と息子の誕生を祝ってくれていて喜んでくれね。そして医者ではありません。悲しい顔をされたくない。それだけです。
③大学の友人達医療者です。切れ目が難しいです。近い友人には話の流れから伝えてもいいかなと思うんですが、時々集まったりするときにやっぱり話に出ちゃうかなって。自意識過剰かもしれないけど。そして遠くの知り合いにまではわざわざ伝わって欲しくないなと。女医は産むの遅くなるけどダウン症リスクが上がるから出来るだけ早く産みたい。これは以前私が友人達とのラインで言ってた言葉です。。。産まれたら産まれたでしょうがないけどね。。。と続くのですが。。。。はあ、自分がそうだったからわかる。やな言葉言ってたもんだ。
④職場の人たち医者がほとんどです。これはそこーーまで親しいわけではないので、言えます。プライベートとはちょっと違うから。
⑤研修同期夫と共通の知り合いです。これはもう、がさつな人らばっかりなので言いません笑
そして、みんなね、リアクションに困ると思うんです。その顔を見るのが怖いです。そしてうちの子を、うちの子でなく、ダウン症児として見られるのが嫌かなって。いや、ダウン症ですけどね。
みんなに言う必要はないけど、中高の友達は毎日ラインで会話してるくらいなのでちょっと辛いかなーと思ってます。